オンライン英会話の限界って何ですか?

英会話

同僚に聞いたりしてみると、ビジネスでの通用とネイティブ相手の発音やリスニングに限界を感じている人が多そうに思いました。

*ここでのオンライン英会話は、ネイティブコースは含まず、1ヶ月7,000円以下で毎日受講できるコースを前提とします。

オンライン英会話の限界は、触れないことです。

エッチな意味ではなくて、「英語での会話」を商売とする競合の英会話教室に出来てオンラインではできないことは、触れるかどうかに尽きます。

私は英会話教室に通った経験もありますが、授業であまりホワイトボードは使わないので、オンラインのチャットボックスでも足りると思います。しかし、会話は触る必要ないですので、この限界は気にする必要なしです。授業を進める上では。

私は、オンラインと英会話教室に英会話の学習という点ではお値段以上の差はないと思います。

つまり、どちらかが高すぎるか、どちらかが安すぎると思っています。しかし、学習以外に幅を広げると大きな差があって、それが価格に付加価値として含まれていると思います。

それは、出会い。と、その後の展開。

 

学校の教室や職場で出会って、友達になったり、恋人になったり、夫婦になったり、愛人になったりということはありますから。

英会話教室も然り、親密な関係までいかなくても、同じ目的を持った人と話したりするのは、人生を豊かにしますからね。

オンラインだとそれが難しい。なぜなら距離があるからです。触れないからです。

あなたが今ここに居るのは、両親が触れ合ったからです。つまり、小さなことではなくて、このことが英会話教室とオンライン英会話との根本的な違いなのです。

 

この物理的で明白なことを取り上げた比較や口コミサイトがないのは、いったいどういうことでしょうかね?何か裏を感じます。

 

でも、授業を進める上では触れなくても物理的な距離があっても不利になりません。

つまり英会話の練習に的を絞ると、英会話教室と比較での限界を突破しているのです。

 

国家間の物価の開きと教室を持たないことによる固定費の差がある限り、価格面でオンライン英会話がリードをし続けるかもしれません。

 

マンツーマンのネイティブ英会話教室に通ったら限界突破できるのか?

ここからは、そもそも限界とは何か?ビジネスシーンで通用しないのか?という限界論に迫ります。

昔私に優しくしてくださった当時30代前半の女性が、チケット製の英会話教室に通っていました。当時の私は英会話は勉強していませんでしたし、興味なかったですが、彼女が教室に行った後に会うこともありましたので、会話の流れで興味本位で、ネイティブ相手のマンツーマン授業の料金を聞いて驚いた記憶があります。

高い!もったいない。おれのおすすめの馬券を買ったほうがいいのに・・・

 

当事の私は、小遣いは全て競馬に集金されているという有様でしたので、金が常に足りなかったです。海外旅行でホテルやレストランで何とか凌げる程度の英語力にしかなっていないのに、なんて勿体ないことをするのかと思ったものです。

きっと英会話を上達させたいからの投資だったのでしょうが、勤務先で使う必要もなければ転職も考えていなかったので、彼女は本気の努力をしていないのです。

彼女に才能がないわけではなくて、チケットを買うお金を使うこととチケットを使うこと以外の努力はしていないので、たいして上達しなくて当然です。

でもそれでいいのです。彼女は体験そのものに価値を見出していたようでしたので。

 

オンライン英会話も英会話教室も、利用の仕方と楽しみ方は自由です。子供の頃塾に行く動機が、友達が行くからであって、半分遊びが目的でも、それは本人の自由です。(お金を出す親の存在はさておき)。

オンライン英会話も、チケット制の英会話教室も、会話力の上達だけが誰にとっても目的ではないのです。

出会いとか、癒しとか、ストレスの軽減だとか、企業の広告では書いていないけれど、付加価値のようでいて、実はそれがメインになって、継続している人は結構いると思います。それはなんら間違っていないし、有意義なお金と時間の使い方だと思います。

 

でも、もし、語学力の向上という結果だけにフォーカスするならば、この彼女の英会話教室通いは、失敗でしょう。(彼女はそもそもフォーカスしていないので、失敗はしていませんが)

同じく結果にフォーカスするとしたら、当事の私の競馬はどうでしょうか?年間で年収以上の1,000万円近く勝ってました!しかし、1,000万円を越える馬券を買っていましたからね。そのうえ当の本人は金儲けにコミットして注力していましたので、明らかな失敗です。

語学力の向上という結果だけにフォーカスすると、オンライン英会話だとビジネスで通用しないのでしょうか?

そうかもしれません。私は大分上手くしゃべれていると思ってたのですが、ある時思いついて録音してみて、それを聞いて、がっかりでした。

え!?と思うほどに日本人訛りの発音でした。
講師との会話は成立していましたので、ショックでしたね。

 

しかし、私はその時期、ビジネスの現場で外国人とコミュニケーションを取っていました。

 

フランス、中国、台湾、シンガポール、アメリカ、イギリス、オーストラリアの取引先と全て英語でやりとりしましたが、考えてみるとネイティブ以外と英会話をする機会の方が多かったし、ネイティブよりそのほかの国の人の英語の方が、きちんと聞き取れていたような気もします。

 

取引先の人たちは皆、堂々としゃべってました。それなりに訛っていますよ。でも、別にいいじゃないって感じです。日本アクセントだって恥じる必要ないでしょう。

 

因みに私は、自分の声を自分で聞いてショックを受けた後、スピーキングのトレーニングを強化しました。

オンライン英会話+トレーニングでビジネスシーンに対応出来ないの限界は突破できるとは思います。

通訳等の所謂英語のプロとしての実力を養うには、限界があるとは思いますが、外国人と仕事上のコミュニケーションを取るための英会話力であれば限界とは思いません。

そうは言っても、オンライン英会話だけでは限界は突破できません。

合計7,000円以下/月に納めるには、

 

・英語のニュースを英語で毎日聞く。

無料の学習については、一人で出来る英語のスピーキングの練習 で紹介しています。

・youtube等を利用して、スピーキングを毎日練習する。

・オンライン英会話を等を利用して、毎日話す。

・自分の発音を録音して、自分で聞いて修正する。

・単語を忘れないように、記憶のメンテナンスをする。

 

TOEICの英単語でおすすめの本 5冊
TOEICの試験対策としてはもちろんのこと、日常生活や旅行でも実際に使うことが多くて、おすすめの5冊の本をピックアップしました。実際に使いこんだ本ですので、実感として、おすすめできる英単語帳です。

 

これさえ続ければ、ビジネスシーンで十分通用する英会話力を養えると確信しています。

 

人間は忘れる生き物ですから、暫くサボっていると、えって?自分で驚くくらいしゃべれなくなってしまいます。再始動すれば、時間と共に戻りますが、続けていかないと鈍ります。

ハリウッド映画のスラングや短縮の早口も全て理解して、ネイティブのように話したい人は、超センスがいい人でない限りは、現地で暮らすのがいいと思います。

もっとも、日本で暮らすならそこまでのスキルは不要でしょうし、オンライン英会話と独学で、ビジネスシーンでも通用することを普通のオッサンが証明しています。

 

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