スワンナプーム空港に深夜着、送迎付きで安くてよく眠れたホテルを紹介するよ!
予定より早く空港に着いたので未だ電車はあったのですが、予定通りでしたら終電に間に合わない可能性の高い時間帯でした。
私は、フィリピンのマニラのタクシーで2度もぼったくられ2度目はキレたことがあるので、選択肢がそれしかないときを除いてタクシーに乗りたくないという気持ちがあります。
そこで、空港送迎のある空港近くのホテルに泊まることにしました。
寝る為だけが目的で、滞在時間も短いので安く抑えたい。しかし、ドミトリーのようなところはパスという条件で探しました。
最初に予約したところは、送迎はあったのですが、空港から電話しないといけないことが後でわかりました。
電話は使いたくないし、そもそも繋がるか不安なので、アゴダで支払い済でしたが、キャンセルを申請したところ、返金してもらえました。
その後で、探したのがこのホテルです。
ドゥエラ スワンナプーム ホテル (Dwella Suvarnabhumi Hotel)
120バーツで送迎があり、空港から10分くらいでした。
一泊の料金は、JPY 3,153.00。
部屋の様子はこんな感じです。
タクシードライバーが知らなかった場合、住所を伝えたところで、深夜にここに来られるか不安な場所でしたので、送迎を使ってよかったと思いました。
周りには何もないとの表現でもよいでしょう。
寝るだけだから静かでよいです。
蛙の合唱でしたが。
子供の頃の実家は周りに田んぼがあったので、夏はそんな感じでしたが、田んぼが全て宅地に変わってしまったので、今は遠い昔のことで夏の風物詩がなくなってしまっています。懐かしい気持ちになって嬉しかったです。
その夜は大雨でしたが、傘マークだらけの習慣天気予報でしたが、1週間の旅行で雨に降られたのはその夜だけでした。
改めて、私は運のある男だと思いました。これを読んで、運を育てているからかなとも!?
空港送迎のお助け情報
アゴダ経由でメッセージのやり取りをしましたが、空港送迎の希望に対するリアクションはあったのですが、アゴダのシステム上のセキュリティで添付されている写真が開けませんでした。
その旨を伝えたのですが、最初のテンプレ的なメッセージは丁寧な内容でしたが、その後の数回の確認に対しては一切返事がありませんでした。
前日になって不安解消のために、ホテルのホームページからメアドを発見して、メールしたところ、写真をゲットすることができました。
しかし、あれですね。写真が添付された返信だけで、本文には文字が一切ありませんでした。
日本のサービスが基準だと、考えられない雑な接客レベルですな。
でも、同額程度でしたら、また深夜に到着するフライトだったら利用するでしょうね。
さて、添付されてきた写真はこちら。
外注の連絡係が24時間待機していて、確認した時点でホテルに電話して迎えがくるというシステムでした。
写真の男がいるわけでないし、ホテルのロゴのデザインが変わっていたので、少し悩みました。
場所は、2階の4ゲート付近です。
ピックアップは下の場所ですが、この写真の少し前まで激混みでした。
お姉さんが頑張って、拾ってくれましたね。
不安がありましたが、無事たどり着くことができてよかったです。
翌日は、長旅の疲れも取れていて、のんびりとマイペースで空港に戻って、バスでパタヤに向かいました。
この宿はベストチョイスだったと、自己満足でした。
追伸、
東南アジアの旅行に行くときは、このようなアイテムを持っていくと便利ですよ。