Tabist ホテルオーロラ池袋に泊ったので紹介するよ
翌日には消えてしまうじゃらん限定ポイントがあったので、旅行の予定はないものの捨てるの勿体ないなぁと考えて、思いついたのでした。
そうだ、クスリが切れそうだし、仕入れに一泊二日の自腹出張するか。
クスリと言っても皮膚科で処方なんですけれどね。
昔埼玉に住んでいたときのかかりつけ医なのですが、頼むとメイチで処方してくれる医者だったので、病院嫌いの私はアレルギーの薬を数年分まとめ買いです。
序に、再来年分までの花粉症の薬も処方してもらおう。
そして、序に池袋で遊んで行こうとなったのであります。
若い頃池袋で乗り換えていたので、飲み歩くこともままあったので、久しぶりにということで。
で、じゃらんで池袋のビジネスホテルを調べてみたらやたらと安いところがあったので、これならポイント捨てるよりぜんぜんマシだと出張することにしたのでした。
3,600ポイント使って960円なので、ポイントを使わなくても4,560円です。
週末でこの値段より安いところは、カプセルホテルか相部屋くらいしかなかったです。
曜日によっては、4,100円という日もありました。*2022年9月当時
部屋の様子
えっこれでは全体が見えないですって!?
では、メイチ引いて撮ってみましょうか。
つまり、そういうことです。
これ以上下がれないのです。
ハイ、寝るだけの部屋ということで。
でも、風呂は広いんですよ!
言ってしまうと、ビジネスホテルというよりも、休憩するようなホテルって感じですよね。
入浴剤のサービスもあり広い風呂でリラックスできましたし、木更津で泊まったこのホテルの通常価格の倍の値段はするビジネスホテルの部屋よりも、風呂は全然広いし、ぐっすり眠れました。
あの時のホテルは最悪でした。隣が喘息なのか朝までずっと咳きこんでるので、まったく眠れませんでした。壁が薄くなければ、知ったこっちゃないのですが、薄いから丸聞こえで。
ですので、ぐっすり眠れたので満足でした。
そりゃ、都心で960円を考慮するとですが。
でも、4,100円でも、カプセルホテルでは熟睡できない自分にとっては、タクシーで帰るより全然いいので、また使うこともあるかなって思いました。
酔いつぶれて、眠るだけならね。
アクセス
JR池袋駅の西口を出て、まっすぐ歩いて5分くらいでしょうか。
地図はじゃらんのTabist ホテルオーロラ 池袋の施設概要を参照ください。
立教大学の近くです。
一番近い地下街の出口からだと、2分くらいですかね。
注意点として、入り口が表通りではなくて、反対側ということをお伝えしておきます。
見た目はホテルというよりマンションですよね。
古いホテルですし、狭いので、その辺を割り切って泊まる分にはいいとは思いますが、部屋のクオリティに期待するはよしましょう。
この辺の相場より安いだけあって、海外のバックパッカーとかが利用するのではないかと(私は会ってませんが)思われます。
バックパッカーが危険というわけではないですが、セキュリティには気を付けたほうがいいと思います。
詳しい情報は、以下のじゃらんや楽天のページで確認してください。
それにしても、じゃらんのポイントは嬉しいですよね!
まさか日本で、東京で、千円未満で泊まれるとは思いもしませんでした。
追記:再訪問して、違う部屋を見ての感想
狭い!
ボロい!
生理現象でチェックイン後に直ぐにトイレに入ったのですが、トイレが凄く狭い。
部屋そのものも前のときの部屋より明らかに狭い。
前回とは間取りが違ったのですが、料金は同じランクの部屋です。
換気扇が壊れているので、窓を開けて、ドアを少し開けて空気を入れ替えたのですが、豚骨ラーメン屋が近くにあるのでしょうかね。匂いの近所トラブルの記事を昔読んだことがありますが、クレームを入れる方の気持ちが痛いほどわかりました。
狭くても落ち着ける雰囲気だったらいいのですが、ごみ箱も置いてないし、熟睡できないと確信したので、換気扇をネタにして部屋を交換してもらうことにしました。
小太りの大陸系の女のフロントは、満室をネタに渋ります。
換気扇は何処も同じとのこと。
私はゴネました。
満室なのは知っていましたが、チェックイン時間になったばかりでしたので。
押切勝ちです。変更してくれました。
前回と階数は違いますが、同じ位置の角部屋でした。
この位置の部屋は、オーロラのスイートルームと思いました。
移る前の部屋は、じゃらんのポイントで3千円未満でしたが、それでも泊まりたくはなかったですね。
スイートのときとは違う感想を持ったので、参考までに追記しました。