パタヤのバービアの最新情報など
この冬にパタヤに行ってきましたが、いやはや、ホントにバービアが減っていました。
減っていたけれど、10年前にめっちゃいい女がいたノースパタヤの場所に行ってみたら、同じバービア群の中に、またか!女優レベルの娘を発見しました。
日本の女優レベルで、しかも声をかけたときの対応が丁寧でした。
一緒に飲む前からテイクアウトすると決めましたが、直感で客の中のこの男の唾が付いていると思って、ママに聞いたらそうでしたので、諦めました。
ここの場所、パタヤの北のはずれに来たときは、翌日はバスで帰る日だったのですが、パタヤ旅行の初日はサウスパタヤを超えて南のジョムテインビーチから始まりましたので、そこで行ったバービアの話から始めましょう。
因みに、空港からパタヤの行きかたなどはこちらの記事を参考にしてもらえればと思います。
ジョムテインビーチのバービアで情報収集をしながら飲んだ
昔来た時は、違う宿だったのですが、近くにバービア群があって、そこでファランがビリヤードにふけっていたのを憶えています。
賭けビリヤードのトーナメントをしていて、盛り上がっていました。
私も参加したけれど、勝てませんでしたね。
その店だったか忘れましたが、田舎から出てきたばかりの若い娘と、南国のアバンチュールをエンジョイしました。
出てきたばかりでスレていなくて、恋人気分で楽しかったです。
私自身も調子よくて、色んな体位で、お付き合い… 否、お突き合いして、満足もしたけれど、させられもしたな、という己の仕事にも満足できた遠い記憶があります。
そこと同じ場所には行きつかなかったのですが、ビーチの近くで見つけた小さな店に入りました。
そこは熟女パブのようでした笑。
キャストの一人は、日本に息子が住んでいると言っていましたね。
そんなレベルでしたが、チーママと話しながら飲んで、少しビリヤードをしました。
澤穂希に似ている人でした。
ファランは猿顔好きなんでしょうかね?連れて歩いているところ時々見かけますが、日本人で羨ましいと思う人は、初めの一歩の青木に似ているのでしょう。
ママからは、バーファインを誘われましたが、金を使って脱がそうとはまったく思いませんでした。
年増ばかりだけあって、客も引退して住み着いているファランがメインでした。
室内にビリヤード台があったのですが、狭くて場所によっては壁にキューがぶつかります。
客が、自分のオキニだけでなくて、ママや他の子にもお菓子を配っていたり、客同士で話ていたりと、アットホームで、常連に支えられている良い雰囲気の店でした。
2階も含めて家賃が6万円強でした。
この店はバービア群にあるオープンカフェスタイルのバーではなくて、ソイ6(バービアというよりも置屋)のように建屋の中にカウンターバー(外にもオープンテラスの席がある)がある様式で、2階でプレーができるようになっていました(日本でいうところのチョンの間)。
でも、ここのイメージは、ビリヤードのできるスナックという感じでしたね。
パンデミック中の経営の話から家賃を聞く流れになったのですが、久しぶりだったので、パタヤのバービアのバーファインやキャストのチップの相場など、夜遊びの情報を仕入れました。
*この夏にまた行ってきたので、営業前の様子ですが、写真を撮ってきました。中に一台ビリヤード台があります。
そして、スペシャルメニューのあるマッサージのことも聞きました。
実はここに寄る前に経験しまして、しかし、料金でモメたので、事情を知っておきたかったのです。
因みに、ジョムテインビーチで経験したところは、リップサービスでしたが、ママは(経験者なのか?)本番もする娘が結構いると言っているので、耳を疑いましたが、後日言っていることが正しかったと証明されました。
それも、外見だけでなくて、トータルで素晴らしいと言える日本では決して経験できない至福の時間を過ごすことができたのでした。
事前にネットで拾った情報と、現地の人から聞いた情報で、精度を高めるっていうのは、夜遊びに限らず旅を楽しむときのコツでもあったりします。
と、いうことで、バービアの遊び方として、日本のスナックやガールズバーのような遊び方もありますが、ここでは楽しく飲めましたが、ノースパタヤで飲んだときは、金と時間の無駄と思いました。
ですので、ツレがいるときは、南国の風を感じながら、時々ビリヤードもしながらと、会話を目的とした飲む場所として楽しめると思いますが、一人で飲む場合、楽しいかどうかはキャスト次第ですね。
私は一人でスナックで飲むようなタイプではないので、気が合うキャストや口説きしたいと思える娘がいなければ、楽しめないと思えますし、英語かタイ語が話せない人にとっては、そもそも会話の楽しみようがないと思います。
もっとも、キャストとボードゲームやビリヤードを楽しむといった遊び方はありますが。
しかし、バービアは、会話なんて出来なくても、酒が飲めなくても、楽しめるわけです。
テイクアウトです。
お店にバーファインを払って、女の子にチップを払って、お持ち帰りができます。
でも、女の子に拒否権はあるので、誰でも金を払えば持ち帰れるわけではありません。
バービアの相場
さて、相場ですが、昔よりチップの料金が上がっていました。ゴーゴーバーほどではないですが、ママに聞いた話と、後日パタヤの他の店で確認したことから、相場はこんなところでした。
ドリンク代 70~120バーツ
キャストのドリンク代 120~200バーツ
バーファイン 300~500バーツ
チップ ショート 1000~2000バーツ
チップ ロング 2000~4000バーツ
ジョムテインビーチの店はバーファイン300で、チップの料金は忘れましたが、ソイ6では、バーファイン300の店で私は飲みましたが、500のところもありました。*入口で料金だけ確認した。
ソイ6のその店はショート1500でしたが、2000取るところもありますし、ロングは3000以上が相場ではないでしょうか?ゴーゴーバーはもっと高いです。
若い子ばかり揃えているソイ6はほかより高い印象です。
ジョムテインはパタヤより安いですが、私が昔ご一緒したような若い娘は、掘り出し物ってところでしょうかね。
チップは相手が自分のことを気に入ってくれれば、下がる場合もあるでしょうね。逆に、金の為としか考えられなければ、ふっかけてくることも十分考えられるでしょう。
閑散としているウォーキングストリートのバービア群
パンデミックを経て、潰れた店や、バービア群そのものが閉鎖になったところも目立ちました。
ゴーゴーバーも潰れた店が結構ありましたが、やっているところは賑わっていました。
バービアはやっていても閑古鳥が鳴いているところも散見されました。
この写真はウォーキングストリートです。
閑散としていますが、表通りはこの通りの賑わいです。
中国人田舎者団体客ツアーは昔と変わらず見ることができました。
早い時間、ゴーゴーバーも開く前に、団体客が練り歩いていましたが、何目的で来ているのか!?と首をかしげるばかりです。
揃いの赤い帽子をかぶり、ツアーコンダクターが旗を持って歩いているシーンも見ましたが、昭和の伝統を目の当たりにしたような、ノスタルジックな気分を提供してくれました。
と、バービアから中国人旅行客の話に反れましたが、パタヤに客は戻っているのですが、客足が戻っていないバービアも少なくないようでした。
インド人街的な一角もあります。
生演奏をやっている店はファランで賑わっているところもありますが、お持ち帰りのシステムはないかもしれません。*写真を撮っただけで、寄っていません。
私はウォーキングストリートに行くと、毎回のように下の写真の屋台で串焼きを食べます。
セントラルパタヤのバービア
昔遊んだセントラルパタヤのバービアの集まる一角は、エリアごと閉鎖されていました。
この夏行ったときは、ソイブッカオ近くの一角(下の写真、ソイLKメトロだったかもですが、確信はないです)はそれなりに賑わっていました。客のほとんどはファランでした。手前の屋台の串焼きが美味しそうですね。
遊ぶときのアドバイス
私は前日に知り合った女性とデートで歩いていて楽しかったですが、バービアの女ではないです。バービア群の前は通ったけれど、この夏の旅行ではバービアには寄りませんでした。デートは思い出深いものとなり、その夜はホテルに泊まっていきましたが、金は請求されませんでした。
心が自分に向いていたから、恋人といる居心地の良さがありましたが、夜遊びの店での出会いとなると見極めが難しいですね。
水商売の中にも良い人はいるし、本当の恋になる場合もあるわけで、それは双方ハッピーです。ですが、店外でも先方はビジネスで演じている場合もあるわけで、先方はそれが当然と思っていても、こっちは聞いてないし、そんなの知らないよなんてことも…。
今はトランスレーターのアプリがあるので、タイ語ができなくてもある程度の意思疎通はできるけれど、噛み合わないまま進んでしまうことがありますよね。そして、どっちが良い悪いでなくて、文化の違いにより、自分の中の常識が通じないときがあるから嫌な思いをするなんてことも…。
失敗してみないと分からないこともあるので、挑戦するのはよいこととは思いますが、遊び方としては、ショートタイムが無難でしょう。
それと、確認はきちんとしておいた方がよいということも。
使える金が幾らでもあるなら、困ることはないでしょう。大抵のことは金で解決できます。しかし、節約をして旅費をねん出しているのであれば、そうは出来ないのが普通です。
私の失敗から伝えられる貴重なアドバイスですよ笑。
ソイ6の様子
ソイ6は、クレイジーです。
夜の賑わいは、異常です。
世界中探しても、こんな場所はここにしかありません。
昔、オランダの飾り窓やプサンの置屋街を歩いたこともありますが、エネルギーはそこら辺の1000倍ですかね。潰された横浜の黄金町も、情緒あるそこにしかない風情のあるチョンの間街でしたが、エネルギーで言えば、やはりそこと比べても1000倍はありますかね。
乱痴気騒ぎの学園祭が、日夜繰り広げられているといった感じでしょうかね。
ノースパタヤのバービア
文頭の女優レベルがいたところです。
ソイ3だったかな?ソープランドがソイの入り口の角にありました。
夕方寄ったときに撮った写真ですが、あまりの寂しさに心配しましたが、夜覗いたらそれなりに賑わっていました。
路地裏の一角ですが、ノースパタヤに来たら寄ってみるのも一考ではないでしょうか。
追伸、東南アジアの旅行に行くときは、このようなアイテムを持っていくと便利ですよ!