梅田のサウナ大東洋のレビュー!カプセルの寝心地や周辺情報も紹介
「ぷらっとこだま」で東京から新大阪に行ったら安かった!この記事に書いたように、浮いたお金で梅田の有名なサウナ、大東洋に行ってきましたので、レビューと施設の紹介をします。
じゃらんのポイントを使ったので、2,400円で泊まれましたが、ポイントがなくても、3,500円で泊まれました。
私は梅田駅から散歩しながら、行ったのですが、大阪駅からも行けます。徒歩10分くらいです。
谷町線の中崎町駅から行ったこともありますが、そこからだと3分かかりませんでした。
ポイントの割引や最新の価格情報、地図もありますので、以下リンクを貼っておきます。
カプセルホテルは快適そのもの!
見た目からして綺麗ですし、実際広いです。
池袋プラザは穴場のサウナ! 料金や施設の紹介と行ってきた感想の記事にもカプセルの写真がありますが、比較してみてください。全然違うでしょう!
私は背は高いほうですが、寝がえりがうてます。
この日は運がよく、いびきの被害もなかったので、快眠でした。
脚を開いても余裕がありますね。横幅の参考になるかなと思いましたので。
大東洋にはミストサウナがある
*サウナと風呂の写真は大東洋のホームページからの抜粋です。
勿論、普通のサウナもあるのですが、ミストサウナが私はお気に入りです。
私はいつも手前にしか座らないので、奥行きがこんなにあると思いませんでした。
運用中はこのようにクリアではなくて、かなり濃い霧の中にいるような感じで、ミストが心地よいです。55度とサウナとしては低温なのも私には丁度いいです。
これは90度くらいあるメインのサウナですが、前にきたときはたまたまイベントをやっていて、熱波師がタオルを振り回していました。
あれは、インパクトありましたね~。
しかし、あんなことがシノギだったら、長生きできないと思うし、職業としてはどうなんだろう?と思いました。でも、私は5分が限界ですが、15分以上居る人もいますからねぇ。
私の場合は、サウナに入っている時間より、出てからリラックスチェアに素っ裸で横になっている時間の方が遥かに長く、そして、気持ちいいのであります。
風呂も充実している
私は混雑は避けたい派なので、週末の夜は避けるようにしていますが、それでも時間帯によっては結構混んでいます。
ま、それだけ充実している施設ということなのでしょう。
風呂はスーパー銭湯並みで、ジェットバスなんかもあります。
ジェットバスで私は、お腹が痛くなりました。
何故かというと、穴を攻め過ぎたからです。
いや、でも、この場合は、攻められたのですが、自分自身でジェット噴射に向けて突き出したので、攻めたと書きましたが、攻められているので、実態はMなのかもしれないです。
もっとも、サウナに入る人は実は皆Mなのです。
熱さに堪えながら、気持ちいいと思うわけでして。
おっと、話が脱線しそうなので、風呂の写真を紹介しましょう。
これが、私を悶えさせたジェットバスの野郎です。いやいや、ジェットバス嬢です。私は女性専門ですのでね!
露天風呂のようで、窓がないエリアですが、壁際のところには椅子が配置されています。
この他にも大風呂が一つと、薬草(バスクリン!?)が入っている風呂、寝ながら入れるジェット噴射がある緩い攻めの風呂や水風呂があります。
広いので、空いている時間帯に入ると贅沢な気分ですね。
また、寝起きの朝、酒の残った気だるい朝湯もいいんですよねぇ。
ロッカー、食堂、漫画コーナー、仮眠室
宿泊者のスペースは清潔でモダンな感じです。これは3階です。
食堂と漫画コーナーがありますが、ここもスーパー銭湯のようで広いです。椅子ではなくて、座布団に座るタイプです。
漫画コーナーにはソファがありますが、たいてい埋まっています。
ネットが使えるPCが4台あります。
漫画のセレクトは古いです。最近のもありますが、読みたかったのはなかったです。置いてある中で読みたいと思ったのを読みましたけれど。
仮眠室的なリラックスコーナーも広くて、テレビ付きのリラックスチェアの数もかなりあります。
ここのスペースは、池袋プラザより良いと思ったのと、劣っていると思ったのと二つです。良いのはテレビをヘッドフォンで見ることが標準なので、静かなこと。劣っているのは、より布団に近い仮眠ルームはなかったことです。
でも、ここは、カプセルが充実しているので、仮眠ルームで朝まで過ごすよりも、圧倒的にカプセルホテルに泊まったほうが、お得と思いますね。
耳センも無料で使えますのでね。
なかなか気が利いていますよね!
男しか入れないサウナを紹介しましたが、ここは女性しか入れないサウナとカプセルもあって、女性用のサウナもかなり充実しています。
周辺の散歩
電車ではまだマスクの人の方が多いのに、夜商店街を歩いていたときは、満員電車並みに混んでいたのに、ほとんどの人がマスクはしていませんでした。
この界隈は、観光客が少なくて、若い人たちが多いですね。
最後の店、大東洋の向いです。
呑んだ帰りに寄りたくなったのですが、その時は、張り紙がなくなっていました。
ダメ元で、「看板見たのですが」と言って入りましたが、ダメでした。
しかし、対応したボーイが感じのいい人で、橋本さんが知事だった頃に行った余計なことを教えてくれました。
ツーショットキャバクラってなんやねんって話をしましてね笑。
東京から見たら、大坂はもはや海外ですから、土地の文化を尊重しなくてはいけません。
郷に入っては郷に従えです。
朝のラッシュだけでなくて、日中も、それも車両の一番いいど真ん中に、女性専用車両があるって、もう、ホント、大阪のオバハンはなんやねんって感じですよねぇ。
でも、くいだおれと言うだけあって、食文化は発達してますし、活気に溢れた魅力のある街だなって思います。