ヴィアイン日本橋人形町 デラックスツイン 宿泊記
じゃらんで検索していくと、綺麗そうなホテルが6,000円以下で泊まれるではないか。
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繁華街のホテルで休憩するのよりも安く一泊できてしまうではないか。
と、言うことで、出張ではないのですが、ビジネスホテルのデラックツインを利用する機会がありましたので、検討している人の参考になればと思います。
ヴィアイン日本橋人形町 アクセス
2019年に開業したビジネスホテルです。
ロケーションは、地下鉄人形町駅から4分くらいのところです。地下鉄日本橋駅、三越前駅からも徒歩圏内です。JRだと新日本橋駅が15分くらいで最寄り駅になります。荷物が少なければ余裕で歩けますね。
観光的な要素は、お江戸日本橋ですか。未だ行ったことがなければ、足を運んでおきたいところです。個人的には札幌の時計台よりは見どころがあるような気がします。
他には直ぐ近くに、パワースポットで有名な小網神社があります。
写真は1月に撮ってますので、初詣の列でしょうが、コロナ渦でもなかなか儲かっていそうです。
甘酒横丁や安産祈願の水天宮あたりまで、散歩してもいいかもしれません。孤独のグルメ「中央区日本橋人形町の黒天丼」で放映していたシーンが見られるでしょう。
男性の場合は出張利用が多いと思いますが、近くにカラオケや居酒屋もありますので、日中に客先との交渉を頑張って、夕方からは女性との交渉を運んで、デラックスツインでクロージングという利用もアリでしょう。夜の仕事の方は、出張報告書への記載は自慢したくても控えてください。
では、早速部屋の様子の写真を見ていきましょう。
ヴィアイン日本橋人形町 デラックスツインの部屋の様子
シングルベッドが横並びに配置されています。間をあけることも可能ですが、ダブルとしての利用も可能。ビジネスホテルのダブルにしたら、大きめだと思います。
子供向けから成人向けまで映画やビデオあります。風呂上がりにビール飲んで、ベッドで寝そべって見ましょうか。出張の醍醐味です。場合によっては、仕事を始める前に見ることもあるかもしれません。浜松と言えば夜のお菓子うなぎパイ。人形町と言えば夜の仕事うなぎとパイ。乙。
デラックスツインの部屋はバストイレ別です。新しいだけあって小奇麗です。風呂は二人でも入れました。入る人達の体積によっては窮屈になるでしょうが。
ヴィアイン日本橋人形町 朝食
写真とアピールポイントは、ヴィアイン日本橋人形町ホームページからの転載です。
洋食か和食かを選べます。+ハーフバイキングという形式です。
アピールポイント
ごはんは、東京ブレンド。山形県産コシヒカリ×岩手県産ヒトメボレ×宮城県産ササニシキで、五ツ星お米マイスターがヴィアインのお客様のためだけに厳選した銘柄米です。ブレンドすることでさらにおいしく仕上げました。
パンは、ホテル内で前日から二次発酵、当日に焼き上げています。手間暇かけてパン屋さん顔負けのおいしい焼き立てパンの提供にこだわっています。
コーヒーは紙コップで部屋にも持ち帰り可能です。私は朝コーヒーが欠かせないので、このサービスがあるのはよかったです。
結局のところ、ホテル選びはロケーションと予算でしょうが、ヴィアイン日本橋人形町は条件が当てはまるならば、選んで失敗はないでしょう。リラックスできる部屋でした。