勝浦ホテル三日月のバイキングが美味かった!
私は釣りなどで勝浦を訪れる機会が時々あるのですが、お気に入りの宿は、勝浦 ヒルトップホテル&レジデンス 宿泊感想と周辺観光 に書いたように、そこだったのですが、三日月もなかなかよかったので、紹介したいと思います。
三日月はコロナ渦で売り上げが落ちた影響か、いつの間にか経営している会社が変わっていました。昔とは違う食事のスタイルになったのはそういう理由だったのかと納得しました。
勝浦ホテル三日月とタイトルに書きましたが、三日月シーパークホテル勝浦が現在の名称です。
バイキングスタイルだと、運営側がラクなのですよね。大食いの人もいるでしょうが、小食の人もいるし、手間が圧倒的に減るのでコスト削減になるのでしょう。
バイキングや部屋や眺望を写真と共に紹介します。
アワビの踊り焼き付き夕食、朝食付の部屋に一泊
県民割と6月の日曜日に泊ったのとじゃらんの割引の効果で、一人あたり一万円未満でした。
チェックインのときに売店で使える一人あたり二千円のチケットを貰ったので、実質トップシーズンの民宿に宿泊するような料金だったというのが、満足感を高めたことは否めないとは思いますが、それがなくても他人におすすめできる内容でした。
小さな子供を連れて行くには、プールもあっていいと思いますが、逆に小さな子供と行かない場合は、うるさいガキどもがいなそうな時期や日にちを選ぶといいでしょう。
また、売店や自販機は高めですので、持ち込みがよろしいかと思います。
部屋の様子

勝浦ホテル三日月部屋の様子
全部屋オーシャンビューです。

勝浦ホテル三日月部屋の様子
部屋は広く私は満足しましたが、古いホテルの感じはやはり出ています。
押し入れに布団が入っていました。5人くらいまでは泊まれそうです。
眺めが良いです。

勝浦ホテル三日月8階の部屋からの眺望
なので、朝風呂をおすすめします。私は運よく眺望風呂を貸し切り状態で入れたので、幸せでした。
眺望風呂

眺望風呂 じゃらんより抜粋
勝浦温泉(加水・加温・循環ろ過)です。
効能という点では、所謂有名どころの温泉のそれと比べると期待は薄いように思えました。
ただ、銭湯と考えるとかなり豪勢ですよ!
町を見下ろし、全裸で朝日を浴びながら仁王立ちとか、最高に気持ちいいです。
夕食バイキング
アワビの踊り焼きに火を点けた若い給仕係が、何故か私の前には置かず、私の向いの席に座っている人の横の誰も座っていない席に並べました。
実に不可思議でした。コロナ対策で並列に並べということかとも一瞬思いましたが、そんな席は見当たりませんでした。意地悪をしたのではなくて、激務でお疲れだったのだと思いたいです。

夕食バイキング
アワビが蓋にへばりついています。
その場でカットしてくれます。マーガリンを塗らないほうがよかったのではと、軽く後悔しました。醤油だけのほうがよさそうですよ。バターではないので。

夕食バイキング

夕食バイキング
ステーキが美味くて、おかわりを2度もしてしまいました。ステーキやてんぷらなどは、その場で調理師が料理するスタイルです。
それと個人的には麻婆豆腐が口に合いました。

夕食バイキング

夕食バイキング
建設当初は社員旅行等の団体旅行がターゲットで作られた大広間でしょうが、時代の変化と共に大きなデッドスペースになっていたのを有効活用したのでしょうね。
朝食バイキング

朝食バイキング
オリジナル海鮮丼があまりにも美味くて、二度も作りました。
私が作りました。バイキングで拾ってきて。
やっぱりこういうところでは海の幸がパフォーマンス高いです。連れは揚げ物メインで、コンビニの延長戦という不可思議なことやっていましたが、人それぞれです。

朝食バイキング
その場で作っています。これは私がではないですよ!いかにもホテルのオムレツとう味で、よかったですね。

白いのは、とろろ、大根おろし、しらす、ヨーグルト、白米
勝浦港周辺の様子

奥に見える建物は三日月です

鯖と鯵が釣れました

写真に写っていない右側は海水浴場です
運動にも気分転換にもなりますので、のんびりと周辺を散歩してみるのもいいかもしれませんね。
最新の値段は以下の予約サイトで確認ください。ポイントや割引を使って、お得に利用してもらえればと思います。